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グラウンド仮設団地内に仮設店舗が完成


4事業者へ鍵の引き渡し終わる


 令和2年7月豪雨で被災した事業所の生業の再生や、被災者への支援を目的とし、総合運動公園グランド仮設団地内に整備した仮設店舗の入居事業者への鍵渡し式を8月6日に行いました。

 入居事業者は、渡郵便局、たかはし美容室、球磨村森電力、ボランティア団体「かわせみやませみ」の4事業者です。家賃は5年間無償となりますが、光熱水費は自己負担となります。入居事業者は、これから内装の整備や必要機材の搬入などを行い、9月上旬には営業を始める予定です。

 代表で鍵を受け取った、たかはし美容室の丸まるやま山桐としこ視子さんは「これまでと違い新鮮な気持ちで始めることができる。仮設団地と近いためコミュニケーションをとり、親しんでもらえるお店にしていきたい」と話しました。



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