神瀬
​kounose

 午前0時以降強さが増した雨は、あらゆる谷を洗堀し、土石を国道や村道に運び通行不能にしました。また、この水が国道を流れ、木屋角集落へ到達し、川内川に収束された土石流も合わさり、下流の集落を襲い大きな被害をもたらしました。
 本流球磨川沿いでは、初めに裏山からの出水が激しくあった後、明け方に球磨川の増水が堤岩戸地区の宅地へ侵入しました。11時30分頃に最大水位を向かえ、大瀬~和田間以外の国道は楮木まで冠水しました。それから国道が一勝地方面へ通行可能になるまで20日以上を要し、復旧の着手が遅れました。また、水道の復旧には2ヵ月程度要しました。

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木屋角地区

 神瀬地区中心部の浸水状況。球磨川からの浸水のほか、川内川からの大量の土砂の流入により被害が大きい地域です。

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日当地区

​ 川内川沿いの家屋や道路、農地に土石流が押し寄せる様子。周囲の山々は山腹崩壊が相次ぎ、大量の土砂が集落内に流入しました。

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神瀬橋流失

​ 村内の球磨川にかかる6本目の橋梁である神瀬橋は、橋桁と橋脚も1本流失しました。

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