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令和2年7月豪雨犠牲者追悼式を開催しました

 未曾有の豪雨災害から3年をむかえ、8月6日に球磨中学校体育館にて令和2年7月豪雨犠牲者追悼式を執り行いました。

 追悼式では、参列者全員で黙とうをささげたあと、松谷村長及び蒲島知事がお亡くなりになられた方々への哀悼の意と被災された皆さまへお見舞いを述べるとともに、これからの復興にむけて決意を述べました。最後に遺族を代表し、山本隆之さんが「目を閉じたままの父と再会するとは思いませんでした。自然災害には太刀打ちできないが、少しでも対処できるよう何かあったらすぐに逃げられる避難ルートや場所を確認しておくことが大切だと思います」と述べ、参列者は献花台に花を手向けて犠牲者のご冥福を祈りました。

 式典後は会場を開放し一般献花の時間を設け、村民の方々から献花をいただきました。








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