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神瀬地区宅地かさ上げ事業着工式

 2月19日、神瀬地区中心部において宅地かさ上げ事業着工式が開催されました。球磨川水系流域治水プロジェクトに位置付けられた輪中堤・宅地かさ上げ事業の中で、神瀬地区が最初の事業着手となります。

 この日は国・県・村及び住民などの約60人が出席して豪雨災害の犠牲者に黙とうした後、関係者の皆さんが鍬入れを行い工事の安全を祈願しました。

 かさ上げ事業では、神瀬地区中心部の約2ヘクタールで地盤を最大2.9m高くすることで、川の氾濫に備えます。3月から本格的な工事が始まり、令和5年度末の事業完了を目指します。



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