神瀬地区宅地かさ上げ事業着工式2月19日、神瀬地区中心部において宅地かさ上げ事業着工式が開催されました。球磨川水系流域治水プロジェクトに位置付けられた輪中堤・宅地かさ上げ事業の中で、神瀬地区が最初の事業着手となります。 この日は国・県・村及び住民などの約60人が出席して豪雨災害の犠牲者に黙とうした後、関...
復興まちづくり及び遊水地・引堤事業等説明会を開催しました2月18日、さくらドームにおいて復興まちづくり及び遊水地・引堤事業等説明会を行いました。村からは、渡地区復興まちづくり計画の一部変更について説明し、国からは遊水地・引堤に係る事業計画及びスケジュール(案)が示されました。 1 復興まちづくり計画の主な変更点...
2月15日 フィールドワーク資料(2月15日實地考察資料) ①球磨橋から県道沿いの被災痕跡を辿る。(從球磨橋到縣道沿線的受災痕跡) ②相良橋にて現地講話 詳しくは、災害情報サイト「アーカイブくまむら」をご覧ください。 ③復興に向けた球磨村脱炭素先行地域の取組みについて...
【語り部活動】尚学館中学校・高等部 探求ボランティアグループの皆さん!令和4年12月10日(土)、宮崎県延岡市から尚学館中学校・高等部 探求ボランティアグループの皆さんが災害学習に来られました。 はじめに、球磨村で起きた災害の概要と、一勝地駅前から見える景色をもとに当時の様子の説明を行いました。...
第2回 神瀬地区まちづくり協議会を開催しました12月3日、神瀬地区中心部のまちづくり協議会を行いました。住民の方々からは、今後の中心地の利活用について活発な意見が出されました。今年度中に3回目の協議会を計画しています。
多目的広場仮設団地(ムービングハウス)の解体・撤去工事始まる多目的広場仮設団地は、災害から約1カ月となる令和2年8月2日に入居を開始し、当初は33 世帯130 人が入居していました。令和4年8月時点では16 世帯67 人が入居していましたが、千寿園の再建に向けて仮設団地の解体に先立ち、さくらドーム仮設団地及びグラウンド仮設団地に転居...